娘が自転車ををサンタさんにお願いしたので、大きな靴下をつくりました。
「サンタさんは靴下にプレゼント入れてくれるの知ってる?」
「知ってるよ」
「でも、小さい靴下じゃ自転車入らないんじゃない?」
「・・・でも、大丈夫だよ」
「んじゃ、大きな靴下作ろうか」
「うん、おーーーっきぃの作ろう」
ってことで、自転車を入れてもらうための大きな靴下をつくりました。
ちょっと大人の悪ふざけで言い出したことですが、いろんな発想力を持ってもらいたくて
こんな提案をしてみました。
娘もがんばってお手伝い。
作業は至って簡単なんですが、何せ普段作ってる小物とは大きさが違います。
出来上がりはこちら。
部屋のドアくらいのサイズになってしましました。
白い部分に娘が色鉛筆で絵を書いて完成です。
娘は中に入って遊んでました。
12/25の朝。
サンタさんは無事自転車を届けてくれました。
このサイズの靴下でも、自転車がやっと入るくらいの大きさ。
ちなみにママにもプチクリスマスプレゼントが用意されてたのですが、
「パパは(サンタさん)来なかったの?」
「来なかったよ~」
「いい子にしてなかったからだよ~」
って。
悲しいような微笑ましいような。